勉強させてもらいました

いやぁ〜。やっちゃったねぇ。ペナルティもらいまくっちゃったねぇ。ロロさま、また爆裂してしまったねぇ。

はぁ〜。

もっとも、ロロさまがゲットのペナルティは明らかなものが多かった前半に比べ、後半は審判厳しかったみたいです。それから、フィゲのキックを止めてトライを決めた選手は明らかにオフサイドだったそうですがどうでしょう。

というようなことを解説者は言っていました。選手たちは監督も含め、そういうことは言ってません。全然。

だって、負けは負け! 

「トライを3つもプレゼントしてしまった。我々の歴然としたミスだしチームとしてどうだったのか見直さなければいけない。こういうレベルの試合では犯してはならない不注意によるものだったんだからね。先週の試合の方がディシプリンとコントロールという点でましだった」
「残念でならないし、腹立たしくもある。このスタジアムでもう一度勝利するチャンスを逃してしまったんだ。十分準備したのにいろんなことが上手くいかなかった」 と語るのはカピタン。フアン・マルティン・フェルナンデス・ロッベ。この日、負けたほうのチームで最も評価された選手でした。コルチョはイギリス戦でも80分間パワー全開でしたが、今回の試合終了後、肩を落としてうつむく姿があまりに悔しそうでした。

フィラン監督はこう自己批判する。
「また一歩前進したいと思っていたのだが、そうはいかなかった。チームはできるはずのことができなかったよ。イギリス戦同様の集中力を維持できなかったのが敗因だ」
「”スピリッツ”だけではどうにもならない時期が来たんだ。全力は尽くしたが、間違いが多すぎた。ウェールズのような一流レベルが相手だと、ちょっとした不注意は高くつくことになる。このレベルのラグビーでは一人一人が80分間注意深くなくてはならない。我々はまだまだなんだ」

ゴンサロ・ティエシの分析は、「ポジティブなことよりネガティブなことのほうがより多くあげられるよ。ほとんどの時間、ゲームの主導権の握れなかった。こちらの不注意を見逃してはくれない相手に、15か20ポイントもただ与えてしまったんだ。こういうところに”違い”が出るんだ」

「国際試合でトライを3つも許すなんてあっちゃならない。それがすべてだ。60分の時点で23対16だった。新しい選手たちにはこれ以上のレッスンはないだろう。最初のトライの時のように注意散漫でいると高くつくんだ。繰り返してはならないな」 というレデズマ兄は、今回の遠征前のインタで、臨月の奥さんがOKしてくれなかったら来なかったと言っていましたが、第2子の誕生が近いってんでフランスに戻っていきました。 
チームには精神的にもちょっと痛手かもしれないんだけど、プーマスにはよい試練でしょう。それから、イギリス戦、ウェールズ戦両方で、ほんとうにうまくいかなかったラインアウトなのですが、担当が変わればまた何が一番問題なのかが分かるかもしれない。

インタビュー記事にはポジティブな点も書かれているのだけど、今はいいやな。
ペナルティが多いと情けなくなっちゃうんだけど、過去にもっとひどい試合もあったし、むごくて見ることができない2007年のスプリングボクス戦ほど悲壮感もないので、まぁこれも経験よのぅという、なんつーか、捨て鉢感が漂う納得のしかたをしてみる。いやぁ、だって、ウェールズうまいんだもん。

個人を見るとフィゲは確かにあまりパッとしなかったが、これで消されちゃかわいそうです。ワタシにはまったく分かりませんが、2列のサンブセッティ(センブチェッティから呼び方改め)はよい評価をもらっていてヨカッタ。グルチャガは先週とは異なり、ペナルティキックとコンバージョンも大方決められ、安心しましたが、新生プーマスが遠征で得た最初のトライだというのに、試合全体のできの悪さのせいで、あのトライだって偶然ゲットしたようなものとか言われちゃって気の毒・・・。それにしても、「観客はウェールズの応援ばかりでアルゼンチンへの声援は全然聞こえなかった。まるでボンボネラ(ボカのホームのね)みたいだった」って・・・。たとえが・・・。当たってるけど。
それから、最後の方でちょびっと出たオラシオ・サン・マルティンがガッツ全開だったような気がするので、次回はスタメンで見たいです。

あれ?

故郷で仲間たちが英雄<ヒーロー>になっている頃、南蛮では・・・
tontos

でも、あんたたちがあの大騒ぎの輪にいなくってなんだか寂しかったよ。(ちゃっかりいてたりして・・・)

国歌斉唱

うひゃひゃひゃひゃ。
ウルグアイ−コスタリカ戦の件の国歌斉唱は、やっぱりちょっとした話題となっているようでありんす。
teledoceだけでもざざっと5つのビデオが上がっていて、カピタンがインタに応えたり、教育文化大臣が否定したり、いやいや国歌といってもアレンジしたっていいじゃないかという意見があったり。


”論議を呼ぶアレンジ”
http://www.teledoce.com/home/?v=http://multimedia.teledoce.com/videoflash/2009/11/19/himno.flv
”ちょっと長かったかな”
http://www.teledoce.com/home/?v=http://multimedia.teledoce.com/videoflash/2009/11/19/notas.flv
”ああいうのはだめ”
http://www.teledoce.com/home/?v=http://multimedia.teledoce.com/videoflash/2009/11/19/minist.flv
”ミュージシャン的にはOK”
http://www.teledoce.com/home/?v=http://multimedia.teledoce.com/videoflash/2009/11/19/musso.flv
”あの国歌、気に入った?”
http://www.teledoce.com/home/?v=http://multimedia.teledoce.com/videoflash/2009/11/19/debate.flv

歌詞が変わっていたのかどうかはしらないけど、単に長かっただけでなく、ムルガと呼ばれる大衆文化的音楽のスタイルに激しくアレンジされていたのが焦点らしい。中継の時は歌手の歌声しか聞こえてなかったから気付かなかったわ。でも、音楽としては十分素敵だと思うが。
やっぱり、ワタシとしては長さがな。試合前に4分30秒もやってはいかんだろ。
仕込んだのはもちろん放映権をがっちり握るTenfieldなのだけど、選手たちは自分たちだって歌う国歌がそういうバージョンになっているとは知らされておらず、とまどいが見える人もいる。

どちらにしても、いいなぁ、ウルグアイ。平和だよ。十分。

辛勝ってやつ?

どーもこーも、国歌斉唱長すぎるぞ、セレステ。
といっても選手たちに罪はない。周りがなぁ、盛り上がり過ぎちゃうんでしょうね。

いつものように1コーラスでは終わらず、誰だか、きっとウルグアイの有名な歌手が朗々と歌い上げるのだけど、たぶんフルコーラスだったのだろう。その上最後のフレーズを繰り返して盛り上がる盛り上がる。自分世界に浸る歌手さん。

コスタリカの選手たちは1コーラスが過ぎたあたりで、ウォーミングアップに行ってしまうのだが、セレステはさすがに自分たちの国歌だし、歌い続ける。しかしルイス・スアレスは「もういいんじゃないの?」とばかりに軽いゼスチャーをし、その隣でフォルランは首をかく。

Teledoceの解説者は、歌が素晴らしいのは確かなのだが、こういう場面では他にこうあるべきというのがあるのじゃないだろうか、とやんわりクレーム。よく言った。あれはひどい。

さて、霧がすごくて、キーパーたちはイヤだったろうなと思う。
kiri それでも前回の試合よりはまともな展開に安心したのだけど、試合終了後カピタンがインタビューされ、開口一番「こんなに苦労するなんて信じられない」とコメントしたとおり、今日の試合も出だしはよかったのに、しばらくするといつものように得点できない焦燥感がじわりじわりと漂い始めたのでした。

アルヘンどころの騒ぎじゃない。なにがどうでもルイス・スアレスかフォルランがしっかり得点してきていたセレステなのに、前回も今回もほんとうにだめだったわ。もうメッシのことは言いません。ガハハ。
いや、今日はまだ前回よりはずっとよかった。それでも蹴ったボールはゴールに吸い込まれてはくれませんでした。

結局、アブレウ兄がキメてくれましたが、得点して大騒ぎし、もう勝ったも同然と誰もが思った4分後にはさっくり1点返されちゃうし、解説者にはセレステは一試合ごとにまずくなってきていると言われるしで、この先ちょっと心配です。

が、なにはともあれ予選を無事通過。おっかげさんで、W杯を楽しむという楽しみができましたっす。

ところで、試合の途中にはベンチ周辺にいたウルグアイのマスコミとコスタリカのアシスタントコーチだかがもめて、ちょっとした騒ぎになり、試合も7分ほど中断。コスタリカをしきるブラジル人監督はこの大切な2試合の主審たちがあまり公正でないと考えており、またマスコミの対応にも憤懣やるかたないというところのようです。
敵地にいれば、こんなものと思わいでもないですが、それでいいってもんでもないし、セレステのできを見るとコスタリカが勝つ余地はずいぶんとあったように思え、ちょっとだけ後味の悪い試合となってしまいました。

W杯初戦はどことやるんでしょーね。それまでにちょっとは強くなっていて欲しいな、と相変わらず弱気なまま南米予選は完。

2009年第5試合 ウェールズ戦

土曜日に控えたウェールズ戦のスタメンが発表されたましたが、2名を除いて変化はございません。

15 オラシオ・アグージャ
14 ルーカス・ボルヘス  
13 ゴンサロ・ティエシ
12 マルティン・ロドリゲス・グルチャガ  
11 マウロ・コムッツィ  
10 サンティアゴ・フェルナンデス  
 9 アグスティン・フィゲロラ 
 8 フアン・フェルナンデス・ロッベ Ⓒ
 7 アレハンドロ・アバディエ  
 6 トマス・レオナルディ  
 5 パトリシオ・アルバセテ
 4 マリアノ・サンブチェッティ   
 3 マルティン・シェルソ  
 2 マリオ・レデズマ  
 1 ロドリゴ・ロンセロ

16 アルベルト・ベルネ・バスワルド  
17 マルコス・アジェルサ
18 マヌエル・カリッツァ  
19 アレハンドロ・カンポス  
20 アルフレド・ラランネ  
21 ベンハミン・ウルダピジェタ  
22 オラシオ・サン・マルティン 

メディオ・スクラムにはプーマスでは初めてスタメン出場する(そうだっけ?)フィゲロラが、2列にはサンブチェッティ が入りました。控えの方はイギリス戦で出場していないフェデリコマルティンアランブルが抜けて代わりにオラシオ・サン・マルティンが入っています。

SHについて、タティがまだピチョットの後釜を探しあぐねていると書いている記事もあるのだが、そうじゃないだろ?といいたいね。なんつってー。アハハ。W杯の後、そのポジションを継ぐと皆が思っていたベルガッジョは、今この3名のSHの中で事実上3番目です。技術的に彼がどうなのかは分からないけど、ラランネやフィゲロラの早めのボールさばきを見ていると、プーマスには彼らのようなSHが必要なのだろうということと、フィゲロラの最近とみに磨きのかかってきた(URBAでね)、プレイ中のアツカマシゲな態度を見ていると、やはりあの人が思い出され、タティはフィゲをこれからもっと試して行きたいと思っているんじゃないかなっと思ったりする。

それから、9番10番ということを考えると、今回のように10番がサンティかベンハ(ミン・ウルダピジェタ)の時はフィゲが9番の方がいいに違いない。PladARで毎日のようにいっしょにトレーニングしているわけだしね。いまのとこ。
そうだ、ウェールズ戦は、サンティとフィゲのURBA Top14カンペオンとスブカンペオンに注目だ。 たぶん、だれも注目しないだろうが、ワタシだけでも注目するぞ!(笑)

イギリス戦では、アレハンドロ・アバディエとトマス・レオナルディが初プーマスでしたので、もちろん、ここカーディフでの画像では二人とも坊主です。(画像はまた貼っておきます)

またまた

イギリス代表戦のも、レデズマ兄は少し長めのインタビューを受けているのですが、試合後の方ではこんなコメントをしています。ちなみに、あのイギリス戦はレデズマ兄の代表試合70試合目でした。アグスティンの記録は超えてくれそうですね。

記者 (イギリス戦では)また一歩前進できたってこと?2006年にここ(トゥイッケナム)で勝利したのと同じようなチームになってきていると思いますか?

兄  (イギリス戦では)勝てたはずだと思う。今年6月のテストマッチで俺たちのメンタリティはずいぶん変わったよ。ずいぶんいろんな点がよくなった。ディシプリンとかな。今回ペナルティを何度取られたかは知らんし、避けられたものもあったろう。インゴールを脅かされてペナルティを取られるようなことをやらかす状況にもならなかったしな。
大事なのはちゃんと次の世代の奴らが控えてるってことだ。誰もああいう試合になると思ってなかっただろう。フェリペ(・コンテポーミ)、フアニ(エルナンデス)、レギザモン、それに引退間近のリマス(・アルバレス)もいない状態でさ。
フラコ(リマス・アルバレスのこと)といえば、ほんとうに引退しちまったのかは分かりゃしないけどな。あぁ、奴にプレッシャーかけてるんだよ。(笑)


本題は最後の2行です。前置き長かった。
つまり、ロンセロ−レデズマ−シェルソというレデズマ兄の言葉を借りれば、「世界一とは言わないが、世界でもかなりいいセンいってる一列のうちのひとつ」は一安心なれぞ、プーマスの2列目を支え続けたリマス・アルバレスが6月のサルタで代表引退(いちおう)してしまったため、今回も2列目がどうも・・・だったらしいのです。そう、パト・アルバセテの相手が・・・、嫁探し難航中状態。2列が弱いとなにがどうなるのか分かりませんが、イギリス戦ではリマス・アルバレスがいなければ当然のようにエステバン・ロサダが入ったのだけど、後半10分でマヌエル・カリッツァがロサダに代わりました。
今日のトレーニングでフィラン監督はサンブチェッティを2列に置いています。

でぇ、
「俺が必要なら、たぶん(代表に)戻るよ。タティと来年の俺の調子次第だ」 by リマス・アルバレス

そうなのか。それはいいぞ。
しかし、Ole。しかもいまんとこ、Oleだけだ、この記事。うむむ。えぇ歳こいて、だまされたくない。(笑)

ところで、今急に書く気になったので書いときますが、アルフレド・ラランネは6月の時もちょろっと効果的なキックをしたりして、「おぉ、なんだかしらんが、すごいな」と思った記憶があるのですが、今回も良かったと思う。彼はクラブでの出場機会がすごく少なくて、そのあたりを心配されていたんだけど、サンティとのペアが今回初めてだったせいで上手く行かなかった部分を除いては、ラランネもよいと思います。

それからフランスではProD2へ言ってしまったボルヘスも、チームはほとんど勝ててませんが、彼自身は今回もいい具合にタックルかましていて、安心したです。

さて。

ほんとに長かった南米予選も中米から対戦相手をお迎えして、やっとこさ終わります。
シメはプレイオフの帝王(笑)セレステだ。エンパテ(同点)でも南アフリカへ行けます。
気張らないで気を抜かないで行きたいもんですな。
とりあえず、肝心な時に怪我したり、出停になるポルトの二人以外は、いつものメンバーが戻ってきましたよん。

GK:フェルナンド・ムスレラ
DF:アンドレス・スコッティ、ディエゴ・ルガーノ、ディエゴ・ゴディン
MF:マキシミリアノ・ペレイラ、ディエゴ・ペレス、セバスティアン・エグレン、アルバロ・ペレイラ
ニコラス・ロデイロ
FW:ルイス・スアレス、ディエゴ・フォルラン

mask マルティン・カセレスはボカのパレルモ同様、鼻の中を小さく骨折していたという話で、マスクつけてトレーニングに参加してました。出てくるっかな〜。

コスタリカでのコスタリカ戦は、いつものteledoceの解説の人がネットラジオ状態で中継していましたが、その話の中で、何日か前からコスタリカに来ていたウルグアイの観客が、コスタリカの人々は敵対する自分たちにも親切にしてくれたことや試合当日もスタジアムには警備員がいるだけで、警察による厳重な警備が必要なわけでもない。コスタリカはそういうところ、他とは違う国だと感心していました。まただからこそ、この最後の試合でもウルグアイはコスタリカを見習いたいものだ、とも。

よい。

lugano カピタンの腹、キレイです。

芝が・・・。生の植物の芝と人工芝以外にも別の種類の芝が存在するのでしょうか。分かりませんけど(笑)なにせ、設置して5年経過した擦り切れたじゅうたんみたいなだったらしいですけども、フォルラン先生を始め、セレステの方は皆、いつもとちょっとだけ違う動きをするボールにイラだったのか、ちょっとばかり格闘技色の強い試合だったような気がします。
つまり、セレステ、ちょっとひどかったような気がするんだけど、まあ、馬鹿見ないようにしたいものです。

いいところがぜんっぜんなくて、いらだちながら交代していったルイス・スアレスとどんな時でも平常心なフォルラン先生を差し置き、カピタンが貴重な一点を押し込み、勝った。勝ち方としては、この前アルヘンに勝たれた時みたいな勝ち方ですね。アハハ。

次回はまたもやセンテナリオですから、油断せんよーに。この前ここで負けとるけん、調子こかんようにしてください。

GK:フェルナンド・ムスレラ(手堅いね、この子ったら)
DF:マウリシオ・ビクトリーノ、ディエゴ・ルガーノ、ディエゴ・ゴディン
MF:アルバロ・ゴンザレス、アルバロ・フェルナンデス、セバスティアン・エグレン、アルバロ・ペレイラ、ニコラス・ロデイロ(→ホルヘ・ロドリゲス)
FW:ルイス・スアレス(→セバスティアン・フェルナンデス)、ディエゴ・フォルラン

スペインとの親善試合に負けたのは別にいいでしょ。

vsspain いつのまにかラベッシがこんなに痩せておる。どうしたんだっ!
でも、ベリーショートがキュートです。

ところで、マラドンには2ヶ月間の”サッカーに関係することは一切しちゃだめ”と罰金という沙汰がFIFAから下されたそうですが。

2年間にしたら。

今はこれくらいで。

ロス・プーマスの歴史において、2006年11月、トゥイッケナムでイギリス代表に25−18で勝利した、という事実はものすごく大きな意味があるようで、今年6月のオールドトラフォードでのイギリス戦でも、ましてや今回当のトゥイッケナムでの試合ということもあり、関係各位の期待は高かったようです。

トゥイッケナムの観客席にはあの3年前の試合で勝利のトライをあげたトデスチーニが、怪我のため召集されなかった同じくモンペリエ勤務のフアン・フィガッジョと応援に訪れたりしていたわけざんす。
ちなみに、”ニンジャ”・トデスチーニ氏は、2010年でモンペリエとの契約が終了したらアルゼンチンへ戻るそうです。彼のクラブ、アトレティコ・デ・ロサリオでは現在彼の弟がプレイしており、ニンジャ自身もクラブでまたプレイするのを楽しみにしている様子。ちなみに、アトレティコ・デ・ロサリオは、フアンピ・エステジェスくんと今回プーマスデビューを飾ったマルティン・ロドリゲス・グルチャガのクラブ。URBA Top14は今シーズン4位に終わりましたがグルチャガっちはリーグの最多ポイントゲッターでございます。

さて、負けました。えぇ。しかし、ネガティブな気分はちっともない。そればかりか、久しぶりに観たプーマスのラグビーはやっぱり楽しかった。

イギリスはもっと強いはず、というご意見もあるおり、負けたとはいえいくつかのミス(の末にトライ決められるわけですが・・・)を除いては互角の試合だったという意見に喜んでちゃダメかもしれないけど、昨年に比べてどうだい。ペナルティも取られたし、もめもしましたが、それでもプーマスはチームとして成熟してきているような気がすると思うのは私だけではないはずよん。

勝てたはずの試合となると負けたことが余計に悔しくなるのだけど、レデズマ兄が「フアニやフェリペのいないチームがここまでできるとは誰も思わなかったはず」というとおり、フィラン監督就任直後、どこへ向かっていくのか全然分からなかったロス・プーマスは着実に前進しているのであります。

グルチャガのキックやサンティのドロップがすべて得点につながっていたら、とは思うけど、その点も含めて、今回の試合についてのコラムやUnoXUnoでも選手たちへの評価は総じて好意的です。

ところでチームと一緒にいたアモロシーノは結局しばらくプレイできないことが分かり、去っていきました。彼のことについてはフィラン監督も、今回の召集前、金曜の夜と日曜日に続けて彼にプレイさせたクラブを非難していますが、ともかく、来週のテストマッチに向け、ジャガーズからマルティン・ブストス・モヤノ選手が召集されました。

サンティと一緒に、リラァックス

サンティアゴ・フェルナンデスによるVISAのCM。
もちろんVISAがロス・プーマスのスポンサーなわけですが、ご丁寧に実況はESPN+でラグビー中継でおなじみアレハンドロ・コッチア氏です。
サンティの、そこはかとなく漂う品のよさが感じられるW杯後最初のプーマス関係CMです。サンティはご存知のようにHinduのバックスでありますが、サンティのお父さんも元Hindu、元プーマスとして活躍した選手であり、日本のマスコミだとサラブレッドとか呼びそうな存在でありますね。


こちらは、合宿中のプーマスが空き時間をどう過ごしているかという話。

ビリヤードやトランプを抑えて一番人気はプレイステーションでサッカーです。誰もラグビーしません!
パト・アルバセは、オンラインよりも隣に対戦相手がいて、なんだかんだとなじりあいながら遊ぶのが好きと言います。
シェルソ 誰が一番上手いかと尋ねられ、「しばらくプーマスにいなかったから分からないけど、オラシートかなぁ。でも他の奴らがどうかやってみよう。」
オラシオ 「(サンティ)フェルナンデスが一番だ。だけど他のやつらには負けない。フィゲロラにだって負けないよ」(しばらく見ないうちに雰囲気が変わってねぇか?オラピョン。なんつーか、妙に柔和な感じが。落ち着いてきたんでしょうか。)
記者 「じゃあ、君がカンペオンってことかな?」
オラシオ 「いや。サンティが一番だ。上手いよ。」
サンティ 「アルムニの選手の家でよくやるんだ。でも暇な時といったらオラシオの方がフランスにいるんだし、時間があるはずだよ。」
「オラシオはね、ヘタ。サッカーを分かってないよ。ひどいもんだ。ただのカテナチオ。やたらと蹴るだけだ。俺はブラジル風に美しいプレイをするのが好きだね。」 

2009年第4試合 イギリス戦

プーマスはエゲレスでバラのみなさんたちとのテストマッチに向けて、トレーニング中ざんす。
2007年以降の中堅どころ数名が怪我でお休みのため、なんだかいつも以上に”おじさんたち”と”若いコたち”という風体のロス・プーマスです。

えぇ、もうどのへんが”おじさんたち”なのかは説明の必要もなく、2007年のスプリングボクス戦で負傷してから2年半、やっとこさシェルソが本当に戻ってきたのよん。
martins 「まるで初めて呼ばれたみたいに少し緊張しているよ」というシェルソ

一方フィラン監督にとって、2011年の初戦の相手となるイギリス代表戦は、今回の3つのテストマッチのなかで最も重要なものであるにもかかわらず、まったくツイていないことに、フェリペやフアニ、レギのように毎回絶対外せない選手たちが欠場している上、少し前にゴンサロ・カマチョの負傷とここへきてルーカス・ゴンサレス・アモロシーノも脚を痛め、出場は難しい状態となりました。はぁ〜。

アモロシーノはつい先日のレスター・タイガースと南アフリカ代表とのフレンドリーマッチ(だよね・・・)でトライを決め、成長著しい様子にかーさんもタティもよろこんでおるわけですが、怪我しちゃったのよね。カマチョもね・・・。6月のテストマッチでは大活躍の二人だったのにね・・・。

代わりにはジャガーズのほうでは常連メンバーのオラシオ・サン・マルティンが召集されています。

15 オラシオ・アグージャ
14 ルーカス・ボルヘス  
13 ゴンサロ・ティエシ
12 マルティン・ロドリゲス・グルチャガ  
11 マウロ・コムッツィ  
10 サンティアゴ・フェルナンデス  
 9 アルフレド・ラランネ  
 8 フアン・フェルナンデス・ロッベ Ⓒ
 7 アレハンドロ・アバディエ  
 6 トマス・レオナルディ  
 5 パトリシオ・アルバセテ
 4 エステバン・ロサダ   
 3 マルティン・シェルソ  
 2 マリオ・レデズマ  
 1 ロドリゴ・ロンセロ

16 アルベルト・ベルネ・バスワルド  
17 マルコス・アジェルサ
18 マヌエル・カリッツァ  
19 アレハンドロ・カンポス  
20 アグスティン・フィゲロラ  
21 ベンハミン・ウルダピジェタ  
22 フェデリコ・マルティン・アランブル  

フェリの復帰

6ヶ月経ち、膝の負傷から回復したフェリ(ペ・コンテポーミ)は、11月21日のブリーヴ戦でフランスでのデビューを飾ることとなりました。
ちなみに、トゥーロンにはもう外国人枠の空きがなかったのだけど、Matt Henjak選手の契約が終わったことでフェリペに空きが回ってきた、ってなことのようです。

ブリーヴにはオラシート・アグージャがいるのだけど、この日はウェールズとのテストマッチにつき、クラブはお休みのはず。

フェリペは結局11月のテストマッチには出られないわけですが、無事に回復してきてほんとうにヨカッタ。フランスでも活躍して欲しいなと思います。

また、いつか。

去る11月4日はブエノスアイレスでHinduがパオパオ言ってる頃(たぶん)、ブラジルはベロリゾンテにて、ソリン先生の引退試合が行われました。
これまで時々出ていた記事など読むと、ソリン先生はアルゼンチンに戻らず、クルゼイロの本拠地であるベロリゾンテで過ごす様子。同市の名誉市民となったんだと思う。(あぁ、また斜め読み記事の、おぼろげな記憶・・・)

ソリン先生、しばらくは子供たちとゆったり過ごすことにしているそうですが、フットボールには関わっていくおつもり。何年か後には、どこかのチームの監督になっているかもしれません。

引退試合は、ソリン先生の最初のクラブであるアルヘンティーノス・ジュニオルズ対最後のクラブであるクルゼイロの試合となったのですが、ソリン先生はどちらのチームでもプレイした様子。
TyCで中継があったようなのだけど、もちろん見てませんので詳しいことは分かりません。
uru ちょっと感極まりのシーンぽい。なのにカミセタが前後ろはんたい・・・。
cusoon またいつの日か。 

今年もパオ〜ン

Hindu 31 − 22 CASI

フィゲロラの悔し涙が目に浮かぶようですが、ラジオとして機能しているAPICHOTtVからは、Hinduのゾウがパオパオいっている勝利の雄たけびが聞こえます。

平日になったせいで、観れないんだよね。チェッ。まーしょーがない。

12−11で接戦だったのにCASIにケチがついたのは、シンビンで一人欠けたとたんにベリサリオにこの日2本目のトライを決められた瞬間。焦っちゃった選手がいたのでしょうが、一人欠けた状態でもう一人シンビンもらうことになり、その間にまたトライを決められる(んだったと思う)、(言っちゃうよ)てーたらく。

CASIも追い上げたのだけど、間に合いませんでした。

Hinduの方がチームとしての成熟度がちょいと上だったというところでしょうか。

そういうところで大きな差がついてしまうスポーツなのですね。

とりあえずもおめでと。Hindu。それからベリサリオもおめでと。
casivshindu